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雑記。Nintendo Switchが発表されたことについて(今更)

Nintendo Switch 発表!

588.jpg

今更すぎるこの話題ヾ(;´▽`A``

とうとう発表されましたね~任天堂の次世代機!
公開されている動画だけでは謎な部分も多く、色々妄想してワクワクしております。





まずコントローラ部分。
いくつかのメディアで、ボタン操作を赤外線カメラが読み取る形式のものになるのでは、という予想がされています。(2016年1月に任天堂が特許出願していることから。)

もしそうならかなり夢が広がってくる。
電気回路やバッテリーを必要としないので、コントローラ部分は安価に取り替えが可能になり、ゲームに合わせた特殊なコントローラを個別に作ることだってできそう。
今はソフトとアミーボを同梱して売っていたりしますが、スイッチではコントローラを同梱して売り出すなんていうのも現実的になるかも。

そうなってくると「携帯もできる据置機」というだけの、任天堂にしてはオーソドックスなゲーム機が一気に変態ハード化する(笑)

joycon1.png joycon2.png

しかし「内側にボタン操作を読み取る赤外線カメラがある」と想定するなら、左画像のジョイコングリップには納得できるものの、右画像における単独動作の説明がつかない。

仮に「バッテリーを積んだ単なる無線コントローラ」だとしたら、タブレット装着時には合計3つものバッテリーを使ってゲームをすることになるのだろうか。だとすると重量は?充電方法は?

1月のプレゼンテーションでの仕様発表で、一番楽しみなのがこのコントローラ部分だったりします。


そしてドック部分
これについてはそこまで期待しない方がよさそう。
ドックに接続したらスペックアップするとかしないとか議論されてますが、基本的には「TVへの出力、本体の充電、電源の供給」と言われているように、あくまでTVに映すための最低限の機能のみと思った方がよさそう。
あるとしたら1080pへのアプコン機能とかかな?


性能について。
NVIDIA製ということもあり、ある程度期待しています。あくまで携帯機の延長線上としてですが。
とはいえ公式で「家庭用据置型テレビゲーム機品質のプレイ」と発言している以上、少なくともWii Uと同等以上の性能にはなると思いますけどね。
オープンワールドのゼルダが遊べる以上、それ相応のスペックは確約されているでしょう。


タブレット型の利点。
「持ち運びができる」というのが当然の利点ですが、それに付随して「寝ながらプレイが捗る」というのが個人的に最大の利点になりそう。

設置

7インチタブレットをこんな感じに設置して就寝前に読書するのが日課なんですが、スイッチ発売後は「少しゲームしてから寝るかー」なんてことになるかもしれません。
確実に翌日寝不足コースだこりゃ。
コントローラが分離するのもこの遊び方に向いてますよね。手を上げ続けるのも結構つらいですから。



そして3月に発売されるスイッチと、3月18日に発売されるモンハンXXの関連性も気になるところ。
任天堂が囲い込みをしている(と思われる)大型タイトルを、わざわざスイッチの発売日と被せてきた意図は…何かがあると思うんですが。
既に3DS版の予約は開始されているため、「スイッチ用のHD版が同日発売」という可能性は低そうですが、「3DS版を買った人にはもれなくスイッチ用HD版のDLコード同封」なんてことはあるかもしれませんね。スイッチのこれ以上ない販促になりますし。





余談ですが、今後任天堂のソフトはスイッチに移行するだろうということでWii Uは売却してしまいました。
最近は稼働率も低かったですからね。
そんなWii Uですが、初期はDQ10、その後は任天堂製のソフトで稼働率は高く、更に発売日に35,000円で購入、先日25,000円で売れたため差額10,000円、それでこれだけ楽しめたと考えると、世間の評判とは異なりかなり満足度は高いハードでした。

ちなみにスイッチが26,000円という噂があって、それが本当ならたった1,000円で新型機に移行できるということになるのですが…これは嬉しすぎる誤算!


何にせよ、色々な疑問が解決するであろう2017年1月13日のプレゼンテーションが楽しみです!
新ハードはいつもワクワクするなぁ。



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