ラパラドックス湾岸S勝利！

ラパラドックスが1600万下条件戦の湾岸Sを勝利しました！

これで古馬オープン入りです。
ちなみにまだ「徐々に～」コメントの馬。
もうピークは諦めて、上がり馬補正で何とか7月2週までに4歳上オープン戦を勝利してくれることを祈るのみです。
3歳馬と混合で出走するようになったら勝ち目ありませんからね＾＾；

ついでに今日は3頭がオープン戦に出走したので出走結果をペタリ。

ラグランツは不利枠での出走でやはりタイムが伸びませんでした。
結果も人気を下回り6番人気9着。
本来ダートの方がいい馬みたいなので、次走はダートで変わり身期待というところでしょうか。

ラモッコリは予想外の好走。12番人気での3着でした。
1600万下でも着外を繰り返してたこの馬に何があったんでしょうか＾＾；
タイムもそこそこ優秀です。
毎回このタイムで走れればそこそこ通用すると思うんですけどね～。

ラブレーヴは弥生賞の時と同タイムの1.58.1での6着。
このレース目標にしていたんですけど、そういう勝負レースに限って上手くいかないですね。
不利枠での出走でした。
それにしても1着馬のタイムが1.57.2でしたから、どうしたって勝ち目はありませんでしたけど＾＾；
でも一応フリレでは1.57.5で走れる馬なので、もうちょっと頑張ってほしいところです。

そして2歳馬も含めた現在の全所属馬がこうなってます。

3歳未勝利のラレイト、ラフアーズはそれぞれクリフジとラフィアンの仔。
2歳の12月とかなり遅くに生まれ、厩舎の空きがなければ引退するはずでしたが、一応空きがあるので育てています。
一度負けているのは、新馬戦がなくなるので新馬補正をなくすための出走をしたためです。
母が偉大なので能力は高いと思いますが、これだけの遅生まれでどこまでやれるでしょうか。

2歳馬は全て、無料垢の第2シーズンでは最高といっていい配合をした期待馬揃い。
どれか一頭でも有料垢と渡り合える馬が生まれていてほしいです。
まだ入厩できてない馬もいますが、入厩済の馬はまずは全て併せ調教でアビ取得を目指します。
内、ラローズが「カミソリの切れ味」を覚えてくれました。
でもこのアビには効果の薄い逃げ馬のようなので、追い込み脚質に変える飼葉を与えることも考えています。
本当は差しの方が欲しいんですけど持ってないので＾＾；
不利枠に入りやすい追い込み、アビの追加効果のない逃げ、どっちの方がいいんでしょうかねぇ…。

2歳馬のデビュー前が色々思いを馳せることが出来て面白いのかもしれませんね～。
現実は新馬勝ち止まりの馬しかいないんだろうなぁ｡ﾟ(ﾟ*´Д⊂ｸﾞｽﾝ